1月定例会、京都植物園の観察会で、裸芽の冬芽の幼木たちを観た時
ニガキは"握り拳のグー"の冬芽だけど、冬芽ちょっと開いてきたん違う?
互生みたいだし、枝の色、皮目の感じも似ているし…
枝をかじって「苦—い」で、勝手にニガキにしてしまいました。
間違っていたようです。ごめんなさい。
ミカン科のゴシュユだと思います。ネットの冬芽写真で確認しました。
側芽の葉痕を見れば対生です。(所々ややズレ、互生に見えるものも有り)
小さく縮こまった葉に茶褐色の短い毛を纏った裸芽です。
乾燥した果実が生薬の呉茱萸です。漢方にも使用されます。苦いのです。
ピンぼけ写真ですが、特徴的な頂芽、側芽、対生で確かなようです。
村田玲子
ありがとうございます。ネットでも確認できました。
返信削除以下のアドレスで”ゴシュユ”沢山出てきます
http://shizuka.sakura.ne.jp/kobo/fuyume_show/goshuyu/goshuyu.htm