2019年2月26日火曜日

ひょっとすると、オトメスミレ?

 花暦調査の後の下山途中に白色っぽいタチツボスミレ系のスミレがありました。
調べてみると、オトメスミレかも?
花弁は白色っぽく、距の部分が紅紫がかっていた。
今日再度確認に行きましたが、同じ株を探すことが出来ませんでした。
それらしき株を見つけ、写真を撮ってきました。
ほんのり紫がかった白い花弁でした。
皆さんはどう思われますか?
観察できる機会があれば、同定してみてください。
                               富永克己

2019年2月14日木曜日

間違った?苦ーい思い

1月定例会、京都植物園の観察会で、裸芽の冬芽の幼木たちを観た時

ニガキは"握り拳のグー"の冬芽だけど、冬芽ちょっと開いてきたん違う?

互生みたいだし、枝の色、皮目の感じも似ているし…

枝をかじって「苦—い」で、勝手にニガキにしてしまいました。

間違っていたようです。ごめんなさい。

 

ミカン科のゴシュユだと思います。ネットの冬芽写真で確認しました。

側芽の葉痕を見れば対生です。(所々ややズレ、互生に見えるものも有り)

小さく縮こまった葉に茶褐色の短い毛を纏った裸芽です。

乾燥した果実が生薬の呉茱萸です。漢方にも使用されます。苦いのです。

 

ピンぼけ写真ですが、特徴的な頂芽、側芽、対生で確かなようです。

 

村田玲子

 

2019年1月1日火曜日

獅子窟寺には3種類のアリドオシがあった?

交野自然の杜クラブの皆様


12月24日(月)に行った獅子窟寺の庭には、3種類のアリドオシがあったのでしょうか?

写真を整理していたら

写真① 刺が葉の三分の一以下の長さ → ホソバオオアリドオシ

写真➁ 刺が葉の二分の一以上の長さ → アリドオシ

写真③と④ 刺が葉より長い → ヒメアリドオシか?


ヒメアリドオシは葉が密につくという特徴もあるようです。

私も多くの写真を撮っていなかったので、気がついた方はお知らせ下さい。

宜しくお願い致します。


                       後藤 

2018年11月29日木曜日

アイノコセンダングサ

11月の定例会の時に、アイノコセンダングサ(写真-1)がありました。
コシロノセンダングサ(写真ー2)とコセンダングサ(写真ー3)の交雑種です。
コシロノセンダングサはコセンダングサの変種で、特徴は似ていますが、白い舌状花が付いているので区別されます。
アイノコセンダングサは、コシロノセンダングサに比べて白い舌状花が小さいので区別しています。
しかし、環境により(写真ー4)のように舌状花の大きさは変化が多く、同定が難しいです。
良い同定の方法があれば教えてください。
ブログの定例会の写真は、シロバナセンダングサ(コシロノセンダングサの別名)となっていますが、アイノコセンダングサだと思います。
                                  富永克己

2018年11月27日火曜日

ホソバオオアリドオシ

11月度の花暦調査で、天田神社から傍示に登る途中にオオアリドオシ(ニセジュズネノキ)と言いましたが、これはホソバオオアリドオシのようです。
訂正します。皆さんも確認してみてください。
以下の特徴に着目しました。
*葉の形状は、葉身長が5cm前後で、細長く、先端は針状に尖っている。
*大型の葉の間に小さい葉がついていない。(アリドオシ・オオアリドオシは小さい葉がついている)
*オオアリドオシと同様の短い針状の刺がある。
写真を添付します。
                                  富永克己
                  

2018年10月24日水曜日

テリミノイヌホオズキを見つけました。

JR学研都市線の藤が尾小学校近くの線路わきの荒地でテリミノイヌホオズキを見つけました。
茎が多く分岐し、花や実がたくさん付いていて、葉が細長く小さいです。(写真1)
花や実が垂れ下がらずに、上向きに立っています。(写真2)
熟す前の緑の実には、小さい白い斑紋が多数見れます。(写真3)
熟した実はテリがよく出ています。(写真4)
また実はやや横長で、蕚片は大きく反り返っています。
実の付き方は櫛状です。
種は1.2〜1.5mmほどで白い色です。(写真5)
初めて見つけたので報告しました。
違っていた教えてください。
                              富永克己

2018年10月17日水曜日

珍しいイシモチソウを見ました。

10月15日に南山城の湿地でイシモチソウを見ることが出来ました。
モウセンゴケ科の食虫植物の多年草です。
ピンボケ写真ですが見てください。
小石がくっついて持ち上がるほど粘着力が強いという意味からこの名が付いたらしい。
花期は5〜6月となっているのに白い花が付いていました。
                             富永克己